今月いっぱいで渓流が禁漁になるので、ホームグラウンドの南会津郡檜枝岐村H川へ行って来ました。
大自然と蕎麦に魅せられ10数年来、年に5・6回は行っていた所ですが、今年は仕事の都合で「お初!」
さて、気になる釣果の方は・・・
*「注」 今回私(おとーまん)の画像は有りません(撮っていたもので・・・)
おとーまんファンの方々?、ご免なさいね〜
・9月23日21時30分仕事終了。 友人の「徳二郎」氏と合流後、23時30分出発 (遊びって、気合いが違います!) 翌24日午前2時30分、尾瀬の玄関口「檜枝岐村」到着。 まずは行き付けの24h営業「公衆トイレ」で本日の一番搾り。 撮影直後に車の前をカモシカが横断・・・このあと本日のポイントへ移動。 |
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・本日のポイントに到着。夜明けまで車中で「宴会」です。 空が白み始めてきました。 |
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・幸い回りには私達だけ!良いポイントは早い物勝ちです。 | |
・画像中央に東北最高峰「燧ヶ岳」がクッキリ。 | |
・ふと気が付けば「師匠」を置いて、とっとと「徳二郎」氏がロッドを振ってました・・・ こらっ! 彼を渓流釣りに引きずり込んだのは私「おと〜まん」でそれで「師匠」!。 なのに今では、彼の方が腕前は上です・・・ |
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・いつもここで5・6匹はゲットしてます。 | |
・砂防ダムの下流から燧ヶ岳を望む。 望んでるって事は、まだ釣れてません(T_T) |
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・釣れないので、しばらく渓相をご覧下さい。 | |
・この流れのどこかに、いるんですね〜。(おね〜ちゃんじゃぁありません、魚ですよ!) | |
・やっと!一匹目の「岩魚」ちゃんゲット!!。しかし・・・ 結局二匹目は拝めなかったのでした。 |
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・夜明けから8時間、結局一人1匹づつしか釣れず、腹も減ったので名物「檜枝岐そば」を食べに、行き付けのそば屋「みやまえ食堂」へ。 ここは、食堂のほかに「出作り小屋」という古民家の貸別荘や「オートキャンプ場」も経営しています。 |
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・ここはバス停の真ん前で、釣り人や登山の人たちが良く立ち寄ります。(常連が多い) 魚拓(岩魚)も沢山!!(これは40cmオーバー) |
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・ちょっと昔は、大物が結構居たんですね〜。 画像は有りませんが、70cm超の「鮭」みたいな岩魚の魚拓もあります。すごっ! 最近の尺物魚拓もありますよ。 |
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・で、「山菜付ざる」の大盛りをオーダー。 見た目はシンプルですが、村にある団体観光客向けの所よりずっと美味しいです。 山菜がこりゃまた、まいうー! 檜枝岐の蕎麦は「裁ち蕎麦」といって、勿論「十割り」のおいしい蕎麦です。 |
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・食堂の前にある「村の観光案内板」です(冬は雪でスッポリと埋まってしまうそうです)。 尾瀬や檜枝岐歌舞伎、周辺の滝、温泉等自然派の方は結構楽しめる所です。 オートキャンプ場(殆ど民間)も多数有り。 周辺に林道もあるので、四駆乗りの方も楽しめます! |
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・満腹になったので、村営の温泉「燧の湯」に。 ここは去年新しく出来た施設で、建物も総檜!(贅沢! !) 内風呂は30人は入れる檜風呂!(他のお客も居たので画像はありません)同じ大きさの露天岩風呂もあります。(入浴料大人500円) 村営温泉はこの他に2ヶ所あり、驚くなかれ、村の全世帯に温泉が引かれています。(年取ったらこの村に住みたい) 入浴後、2時間ほど爆睡し帰路につきました。 |
禁漁間近の為か、平日にもかかわらずかなりの釣り人が…(皆さんの仕事って?同業者だったりして)で、前回の小国より多い岩魚1匹(2人で2匹)でした・・・
私的に段々幻の魚になりつつあるような
2人の時間給換算や、その他経費等を考えると「大間の本マグロ」より高そうな岩魚でしたが、
本当の目的は「蕎麦と温泉」ということにしておきましょう。
*注 ルアーフィッシングは冬期間は禁漁の為お休みさせていただきます。冬場は代わりに、何しようか?温泉?