灼熱のキャンプ

2年振りに3連休がとれたので、二泊キャンプに行ってきました
梅雨も明けたし、海で泳ぎたいしで今回選んだのが新潟県の「大石オートキャンプ村」
初めてのキャンプ場なので、どんなかな〜♪

・米沢市内のスーパーで買い出しをして、一路、新潟関川村へ・・・
途中、R113沿いの「道の駅 いいで」にて、昼食。
大きな道の駅で、平日にもかかわらずかなり混んでいます。
・新潟県に入ってしばらくすると関川村へ
左折後、大石川沿いの道をキャンプ場へ向かいます。
この辺は鮎釣り師が多かったです。
少し上流の岩魚・ヤマメは「キャッチ&リリース」らしい。
・無事、「大石オートキャンプ村」に到着! ・サイトは、A・B・Cと三種類あります。
・平日の為か、4組だけの利用だそうで、貸し切り状態。
村営だけあって、綺麗に管理されています。
・今回予約したAサイトエリアです。各サイトに小屋が・・・
・小屋の正体は、炊事場と・・・ ・なんとトイレ!個別にトイレが付いているサイトは初めてです(゚_゚)
便利と言えばすごく便利ですが・・・なんだかな〜
(ぼかし入れてます)
・さて、34℃オーバーの猛暑の中、サイト設営中。
汗が滝のように(ホント!)流れて、服もびしょ濡れ・・・
でも痩せないんだな〜これが・・・
・休憩しながらも、何とかサイト完成! ・このキャンプ場、設備はいいが日陰が無い・・・
炊事場の日陰で休む、カミさんと次男坊。
・く〜っと来る飲み物で一杯だったクーラーボックスから
食料を入れるために追い出された飲み物達(一部・・・)
・裏から見るとこんな感じ。
山を拓いて造ったみたいですが、もっと木を残してほしかった
・西日が当たって、さらに暑い・・・
・雨の心配をするよりは良いのか?
贅沢な悩みだが、暑すぎ・・・
おとーまんもゲッソリ(ウソ・・・)
・サイトも完成で「プハーッ」と行きたい所でしたが、まずはサッパリしようと10分程離れた「道の駅関川」の温泉館「ゆ〜む」へ・・・ ・関川温泉「ゆ〜む」です。
大浴場にジャグジー、露天、休憩所、広間とのんびり出来ます。
・「ゆ〜む」で汗も流したし、キャンプ場へ戻って乾杯!(^.^)
明るいうちに飲むなんて、幸せ〜!!!
・まずは、おつまみに「ピザ」を焼きました。
もちろん完成品。
・ちょっと早めに夕食。 ・簡単に「パスタと生ハムのサラダ」。
実に簡単で良い!
・食後、これ見よがしに宿題を始める次男坊・・・
家では見たことが無いのに、なぜ?
・一通りやったら(しかもお兄ちゃんに聞いてるし)携帯でゲーム
今の高校生はこんなに難しい勉強をしているのか!と痛感した
おとーまん御夫妻でした。
・辺りも暗くなり、ランタンの明かりに
おとーまん号が浮かび上がります。
・二次会開始〜っ!  って、見えない・・・ ・初日の炭火焼きは、お決まりの焼き肉です。
・和牛カルビと豚トロ、焼き鳥等々ビールが進みます。
それにしても暑い!
炭火のせいではなく、帰宅後に知ったのだが、この夜は熱帯夜だった・・・
・いい加減、沢山肉も食った事だし・・・
腹ごなしに(まだ食うのか?)キャンプ場内を探検です。
・客が少ないので、ちょっと不気味・・・
Bサイトの炊事場で「クワガタの雌」をゲット。
この後、戻ってから飲み直して眠りに就きました。
・二日目の朝食。
パンと目玉焼き&ウインナー。
デザートに「もも」(簡単、簡単っと)

朝食後、海水浴に「笹川流れ」へ出発!
・キャンプ場から40分程で日本海。
いつもは日帰りで片道3時間の場所です。
・天気もいいし、水も綺麗(^.^)
でも、波がちょっと高いかな?
・「笹川流れ」の手前でパチリ! ・今は穏やかですが、冬場は「演歌の世界」になります。
・毎年欠かさず来ている「笹川海水浴場」へ到着。
「こぢんまり」とした砂浜と、シャワー&トイレ等
設備が整っています。
・人出は、平日なのでこんなもんですが、休日となるとそりゃ〜・・・
でも、波が静かなので浮き輪でプカプカも楽しめますし
小さな子供も安心して遊ばせられます。
・5時間程泳いで、帰り道に昼食。
「笹川流れ遊覧船乗り場」近くの「潮鳴亭」へ。
海鮮好きの我が家には、外せません!
・夏に美味い「天然岩がき」。
家族全員大好きなので、画像を撮る前に食ってしまった・・・
(で、貝殻の画像)
・こちらがメイン?の「海鮮重」1300円だったか・・・
鮮度抜群!甘エビのみそ汁も美味しかった〜♪
・昼食も済み、一路キャンプ場へ・・・
途中の「岩船港鮮魚センター」にて、海鮮BBQ食材の仕込みを。
大したもので、ここはいつ来ても混んでます。
・途中「ゆ〜む」で一汗流して、キャンプ場へ。
まだ日も高いので「大石ダム」の方へ釣りに出かけました。
画像はダムへ続くトンネル(夜は通りたくないな〜・・・)
・「大石ダム展望台」。
綺麗に整備されています。
他に客は居ませんでした・・・
・「大石ダム」。 ・結構、立派なダムです。
でも、他に客無し・・・
・管理事務所の脇をダムの上流へと進みます。
かなりボロい道で、ダム湖側にはガードレールもありません。
・フラットダートで走りやすいのですが
対向車が来ると避ける場所が無い
・やっと水面が見えて来ました。
が!
・ダム湖は洪水期の為、予想通りの渇水状態・・・
両面が崖で降りる事が出来ません。
・画像では大した様に見えませんが、かなりの断崖。
降りたら最後、上がれなくなるので釣りは断念(T_T)
でも、通常は湖底になっている部分の緑が綺麗でした。
(グリーンベルトと言うらしい)
・仕方ないので、さらに奥へ進みます。
奥には「東俣植物園」と「彫刻公園」があるはず・・・
・道路も行き止まりとなり、「大石東俣彫刻公園」着。
色んなオブジェがあるらしい・・・らしい?
・オブジェの一つを車窓から・・・なぜ車窓から?
それは・・・

現地へ着くなり、車の窓に見覚えのある虫達が群がる・・・
以前の「白い森」で、私が餌食になった「ブヨ&アブ」さん達(-.-)
車から降りたら最後、餌食になるのは目に見えている。
それを学習していた「おと〜まん一家」は、誰も降りなかった訳で・・・
・車からも出れないので、早々に退散。
公園は整備も行き届き、よさそうだったのに残念!
・帰り道、ダム湖側からダムサイトを望む。
・ダム湖に架かる「浮き橋」。
年に一度、ここを渡るイベントがあるそうです。
・すったもんだのプチ探検も終わり、サイトに戻ると綺麗な夕日が。
こりゃ〜明日も暑いのかぁ〜っ?

連日の暑さに、さすがのカミさんも「いつもの所(檜枝岐)にすれば良かったね」と・・・

あなた一人の反対で、ここに来んでしょうが!

今後、こいつの意見は聞くまいと思ったおと〜まんでした(*_*)
・初日にゲットした「くわちゃん」です。
きゅうりが好きな様で(食ったこと無いのか・・・)
・サイトには虫除けキャンドルが優しく揺らめきます。
その効き目は・・・不明
・今夜のメイン「海鮮BBQ」のために炭をおこします。
って、おこしすぎた(-.-)
火が落ち着くまでお預け〜(T_T)
・本日仕入れた食材。
「岩がき・ホタテ・はまぐり」!あらら〜魚が無いじゃん!
海鮮改め「貝選」・・・
・その貝選と、前日に残ったお肉達。
・「岩がき」は、キャンプ場まで持ってきての生食は怖いので
「焼きがき」に。「はまぐり」は、味付け無しでも絶妙な塩味でした。
・ホタテは醤油で味付け。
ん〜っ!良く見えない?
・いつもは発泡酒なんですが、奮発して生樽(^.^)
そりゃ〜離せませんって!
・アッというまに貝選も終わり、残り物の焼き肉・・・
さすがに二日連続はテンションダウン。
・ビールにピッタリの「豚トロ」を炙ります。
ヤッパ、炭火だねぇ〜♪
・ひゃ〜っ!燃えてますがな〜(T_T)
目が離せません・・・
・散々食って居眠りに入った次男坊。
夏休み中、部活だったので疲れているのかな〜?
・夜が明けて・・・
またやってしまった!
滅多にない二泊キャンプ、三日目の朝食材料を買ってなかった
(-.-)
で、ご飯を炊いて「残り物ベーコン&コンビーフ」と「目玉焼き」。
鮮魚センターで「塩ジャケ」でも買っときゃ良かった・・・
(でも、結構ご飯に合ったりします。)

哀れ、虫刺され以外の学習をしていなかった「おと〜まん一家」でした。
・撤収後、寄り道して「鷹の巣温泉」に架かる
吊り橋にまわりました。
・吊り橋を渡った先に「鷹の巣温泉」と
「鷹の巣キャンプ場」があります。
どちらも車はNGなので、キャンプ場へは
リヤカーに荷物を積んで渡ります。
・さすがは吊り橋、橋の上で跳ねるとグラグラ揺れます。
・橋の上から見る「荒川峡」。
・紅葉時期は綺麗でしょうね〜 ・見づらいですが、右「鷹の巣温泉」。左「鷹の巣キャンプ場」。
どちらも徒歩orリヤカーのみ通行可。
この後、おと〜まん一家は帰路に就きました。

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