みちのく 地獄巡り
温泉が滝になっている!
温泉卵を作りたい・・・
で、行ってきました日帰りで
2009.10

いつもの鶴巣へ集合
今回は三台です。
いきなり鬼首の荒湯地獄到着
他には山菜採りが数台。
ここが荒湯地獄。
辺り一面、生命反応がありません(i ゜__ ゜)タラー…  
漂う卵臭(硫化水素) ( ̄□ ̄;)!
ガイド役の車跳さんが様子見に
普通に下って行きました( ̄Д ̄;υ)タラー… 彼が倒れたら、来なかった事にしようと、くまきちさんと
打ち合わせするも、元気に歩いている(・0・;) え?
風のある日は大丈夫らしい(自己責任でお願いします)
あちこちから噴気が・・・ 特に大きな噴気口
ここは泥が煮立ってます…llllll(-◎-;)llllll 比較的綺麗な温泉に卵を浸けて調理中。
温度計無いので、指で計ったら・・・熱湯 ((┘ ̄- ̄)┘ナント!
茹で上がるまで、イタズラをする車跳氏 どこで見つけたのか、塩ビパイプを噴気に突っ込んでます。
彼は硫化水素で生きているのか?
硫黄の塊 剥がしてみましたが・・・
要らないので置いてきました(・ω・;)
周辺の山々は紅葉真っ盛り 荒れた地獄とのコントラストが美しい
地獄の中の天国?
ですから、立ち入り禁止ですよ (・◎・)ノはーい 車に戻って温泉卵パーティー
湯温が高かったので固ゆで (_"_;)。。。シュン 次ぎの場所へ移動
いきなり藪こぎ( ̄□ ̄;)! 熊、居ね〜だろーなー
鈴持ってないので大声出しながら進みます
ここでも車跳氏が先頭、二番手が危険と聞いた事が・・・
手作りの野湯発見! 脱衣所はパレットの上。
湯ノ花が沈んでます。
もちろん源泉掛け流し♪
でも辺りの藪がガサガサと~(=゚.゚) マジ!?
山菜採りならイイが・・・
先の湯船は小さいので、更に下ると大きな野湯発見
これまた掛け流し (〃・∇・)oすごいよぉ♪
大人十人は大丈夫そう。
車跳氏、様子を見る。 そして浸かる。
私達はタオルを車に置いてきたので見物
湯船隣の源泉にはザルに卵?
誰かが置いていったジャガイモでした。
この川自体が温泉!
へたすると火傷しますよ〜
野湯第一弾を終え、お昼を食べに移動。 栗原市との境に到着
去年(2008.06)の地震以降通行止め
ここを通れると次の目的地が近いのですが・・・
仕方なくUターン
途中の川原で昼にしよう!と捜索中。 ここは・・・?(TωT; ))ドコドコ(( ;TωT)?
何も無い
川へも行けない・・・
んじゃ、川原までの道を!と車跳氏が突撃
ハイここまで
スペギが行けませんってゞ( ̄∇ ̄;)ォィォィ
場所を変え、秋田入りしてからやっと川原を発見
熊避けにホーンを鳴らしながら
プチプチBBQ  ヤッター!ヾ(^┏Д┓^ヾ)(ノ^┏Д┓^)ノヤッター!
コンロはプチでも食材は豪華
まずは和牛カルビ
続いて地鶏を塩焼きで
極めつけ「気仙沼ホルモン」 くまきちさん、うま〜 (j∇j)ウレシナキ♪
車跳氏、食堂のおばさんに変身(・0・;) え?
キャベツの千切り作成中(〃・∇・)oすごいよぉ♪
豪華昼食も熊に脅えながら終了。
次の目的地「川原毛地獄」へ
ここは地獄の上?
野湯は下の方
すかさず移動?(TωT; ))ドコドコ(( ;TωT)?
通過地点の「泥湯温泉」
湯気で前が見えない(;゚ρ゚A``ヒヤアセモン・・・
「川原毛地獄」到着
現在16:00 (゚ρ゚; ...マジデッカ?
ここも川が温泉です
辺り一面湯気だらけ
紅葉も真っ盛り 湯気モンモンです
お湯の川を撮影中の車跳氏とくまきちさん 川伝いの遊歩道ほひたすら下ります。
下り15分ぐらい?帰りの登りが思いやられる(-_-)
しばらく下ると大きな滝が 飛沫なのか湯気なのか?
滝が丸ごと温泉 *゚o゚)ノ⌒☆スゴイッ!!
水着に着替えて入湯
ヤッタネ v(*'〜')ゞ エヘヘ♪
時期的に熱くはなく、中々あがれない(^_^;)
くまきちさん、早々に退散 地獄巡りで野湯も堪能し、いざ帰路へ・・・
って、ここはまだ秋田県( ̄□ ̄;)!
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