ロードリフター奮闘記


・エアーグッズ?第一弾!ロードリフターを取り付けました。
オートキャンプ等で フル装備&フル乗車だと、1インチ程尻下がりになるので、その補正に。

* 2004.8.6 ソーサーの穴埋めを更新

・これが噂のロードリフター(ふーせん)です。
 SW用を出熊@さんが提供。
・持ち主、出熊@さん自ら余計なパーツを外してます。
・そこにディーラー@さん登場!SW用はコイルスプリングに包まれていますので、これを外します。(本当にSGに合うのか?)
・一つ外れた所で、エアーを入れてチェックします。
・段々膨れて・・・
・ポン!。エア漏れは無いようですが、何かちっちゃい様な・・・
・残るもう一つも余計なパーツを外して・・・(段々お客さんが増えて来ました)お代は見てのお帰りだよ〜!
・新たなピットクルー、大淵@さん。エアー漏れのチェック中!
・大淵@さん、監督が後ろで見てますよ!
・ほんじゃぁ取り付けますか!ジャッキUPして、ウマかけて、・・・って、ジャッキUPする前からウマが届かない(T_T)
・く〜っ!重いぜぇ!
・「胴上げじゃ〜」!こんなに持ち上げちゃって・・・
この状態で「いちこう号」と同じ車高だったとは・・・
・車から外すと、以外にデカイんですね〜タイヤって。
・あのぉ〜、帰りも高速なんですが・・・
・コイルを外そうかと思いましたが、隙間から入れる事にしました。
・むにゅ〜っと潰してコイルの隙間から中に詰め込みます。気を抜くと、原形に戻ってしまいますので、握力勝負!。
・何とか・・・と云うより、意外に簡単に入りました。ホッ
・ホットロッド(死語?)状態。以外にかっこいいかも!。
・仕上げに、エアホースのパイピングをします
・試行錯誤の末、なんとか完成。
・ノーマル状態では、ラテラルロッドはほぼ水平状態です。
・ノーマルの状態で、地面からリアステップまで72cm。
・エアーを3s入れてみました。
・で、ラテラルロッドはと云うと・・・左に下がってます(ボディーは上がってます)。
・地上からステップまでは・・・約76p!
なんと約4pのアップ(^O^)

・日帰りOFFで、しかも限られた工具を使っての装着でしたが、無事完成!しかし・・・翌朝エア
 ーが抜けてしまいました(T_T)
 多分エアホースのジョイント部分だと思いますので、次の休みにでもチェックすることにして   
 みます。
 尻下がりには、堅いコイルを入れれば簡単に済むのですが、乗り心地を犠牲にしたくなかっ
 たので、ロード リフターは願ったり叶ったりでした。
 ご協力頂いた皆様、心からお礼申し上げます。

ロードリフター奮闘記 2
・早速、エアー漏れの原因追及と補修に挑戦!

・エアーを入れて色々チェックしましたが、どこも漏れていない?エア漏れの音も無い?しかも車高も上がらない?
あれーっ?と思ながら「ふーせん」をよく見ると・・・上3/1が埋まっている!


←下に引き下ろした状態(コイルは無理矢理伸ばしてます)。
・やはり!取り付け前から懸念していた[ソーサー」の穴にピッタリとはまってました(T_T)
これでは、いくらエアーを入れても「ふーせん」が穴に入っていくだけで、車高が
変わりません・・・どーしよう?
・こりゃぁ「フタ」をするしかないわい!しかし、我が家の装備ではソーサーを取り外すのはおろか、溶接も出来ないし・・・
考えても仕方ないので、いざフタ探し・・・
結局、ロードリフターに付いていたパーツをサンダーで加工して流用しました。
・対策といってもフタを両面テープで「ふーせん」に貼り付けただけ・・・
適度にエアー入れて、常にソーサーに着いた状態ならばそうそう外れないだろーと自分に言い聞かせてはみたものの・・・ちょっと不安
・早速エアーを入れてみますと・・・おっ!以外にバッチリ!!
対策前(OFF会装着時)よりも横に膨れてます。
ということは・・・上下に突っ張ってるって事?
・この対策で、車高もしっかり上がりました(^O^)
めでたし、めでたし!
8/6 ソーサーの「ふた」を追加 ↓
・以前、フーセンのソーサーへのメリ込み解消の為に、フーセンに付いてきたパーツを取り付けましたが、車の重さに耐えきれずに曲がってしまい、フーセン諸共ソーサーの中に入ってしまいました。
このままでは使い物にならないので、新たに蓋を取り付けます。
まずは、リアを持ち上げて・・・
・これが、今回使用する蓋です。
建設現場で使う、足場のベースをソーサーの直径に合わせて、角を落とします。
真ん中の足場パイプが入る部分も、邪魔なので切り落とします。
このベース自体、5o程の厚さがあるので強度は大丈夫でしょう?

ホームセンターで140円ぐらいでした。
・本来、ソーサーをバネから外しての作業がベストなのですが、設備が乏しく不可能でした。
仕方なく、装着状態のまま溶接。
溶接棒がブレーキラインに触ったり、フーセンに火の粉が掛からない様に、濡れタオルで周りをガードしました。
私、溶接は未体験でしたので、知り合いの方にお願いしました。
・溶接の間に、以前サスが伸びた時にちぎれた、フーセンのホースを交換してました。
溶接終了後、元通りに組み上げて終了。
今度は、ビクともしません。

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